先日4月3日〜4日の2日間、
Cape Town International Convention Center で開催された
ケープタウンジャズフェスティバルに行ってきました。
入場制限18歳以上で、土曜日はなんと完売。2日とも大成功の様子。
会場内、外はバーやケイタリングでも賑わっていて、私は外の席でローストチキンを頼んだのですが、その日は風がとても強くて、、
『きゃー私のチキンが〜〜〜!!』
一瞬で吹き飛ばされて、人生初、フライングローストチキン
凄い勢いで夜空に飛び立って行きました...
今回のフェスティバルでは、4日、夜11時からのジャズピアニストMcCoy Tyner(様!)の演奏 だけがほぼ、私のお目当て(音楽偏食ではないですよ〜ただジャズに関しては偏ってるんです〜)
彼は私のヒーローの一人
ケープタウンで又出会えるなんて、光栄...うふふ
私もピアノを目指していた頃もあったけど、
ロンドンで彼のプレイを初めて観たとき
『これが同じ人間の手なのかっ!?』と自分の手を見つめ直しました...
ステージに出て来た瞬間、彼の音楽を愛する人達の凄い歓声。
皆、それぞれ彼の音楽との特別なリレーションシップがあるんだろうな。
70歳代のマッコイターナーは益々神かかる完成度、一音で空気が変わる。
スピリットが降りて来るってのはあんなカンジなんだろぉか...?!
又いつか会える日が来ると良いな...
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