渋谷から大急ぎで、六本木にある国立新美術館に
セザンヌ”パリとプロヴァンス”
http://cezanne.exhn.jp/
を観に行きました。
入館する前から既に看板に萌...w
エルミタージュも同時開催中(〜7月16日迄)
しかも、次回はGUTAI展(7月4日〜9月10日迄)
ヤバい観たいぃ...
セザンヌは、初期は具象を描いていたけれど、
周りの評価は低く(私は、めっちゃ好きですが...w)
中期、晩年は静物画や風景画を好んで描きます。
私は最近は具象も描いていますが、
ずっと抽象的な世界を通してプラクティスを行っていて...
”リンゴ一つで感動させる絵を描きたい!”
この境地は静物を描いてる人にしかなかなか分からないと思うし、
セザンヌとの”何か”をイマイチ発見出来ず...
彼の作品をこんなにしっかり観た事がなかったのですが、
(あのぉ...上手く言えませんが、
同じスポーツしてる人でも
アメフトと卓球の違いみたいな...んー違い過ぎかぁ?)
今回のこのセザンヌ展は
今迄の中で一番がっつり彼の作品を観る事が出来ました。(約90点展示)
沢山の作品を目の当たりにして、口では言えない沢山の発見はありましたが、
でもやっぱり...
沢山の作品を目の当たりにして、口では言えない沢山の発見はありましたが、
でもやっぱり...
セザンヌのあの突き抜けた風景画や、静物画。
未だ”何か”を見つけられない自分がいたけれど...
絵は変わらないけれど、自分が変化しているから...
絵は変わらないけれど、自分が変化しているから...
どんな時でも、同じ作品を何度観ても、
その時に感じる事、それがその時にしかきっと感じれない事だったんだなぁ
と振り返った時に思います。
なのでいつか又、セザンヌ、ダビンチに会える時を楽しみにしています。
というか、今回はルネッサンス〜モダン時代へとタイムスリップした気分でした。
というか、今回はルネッサンス〜モダン時代へとタイムスリップした気分でした。
と余韻たっぷりに...
『ダビンチとセザンヌに出会う旅!』短くて濃い〜東京ツアー(勝手に命名)
を無事終え、帰路につきました。
を無事終え、帰路につきました。
(又、絵画に出会う旅に出ちゃおw)
完
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